【2025年補助金】事業拡大に向けた注目の補助金8選を厳選して紹介!

2025年補助金

経済産業省から毎年公募されている補助金ですが、
2025年、補助金の活用戦略は既に検討済ですか?

自己資金だけの事業拡大スピードと比べると、
補助金を活用することで、成長スピードにブーストをかけることができます。
事業で必要な設備やシステムの構築などをお考えの事業者様は、補助金の活用をご検討ください!

当社は、宮城県/仙台市を中心に、東北の中小企業に対して、補助金コンサルティングを行っております。
今後、各補助金より、詳細の公募が出ますが、2025年に向けて、早めに投資戦略を検討しましょう!

この記事はこんな人におススメ

1.2025年の補助金情報を知りたい中小企業経営者
2.アフターコロナにおいて、積極的な設備投資を考えている中小企業経営者
3.設備導入、システム導入、人手不足、新規事業、省エネに関心がある中小企業経営者
4.補助金の活用方法を検討したい中小企業経営者

目次

2025年、注目の補助金8選

2024年12月に、経済産業省より「令和6年度補正予算案の事業概要」が公開されました。
本PR資料より、おススメの補助金を厳選して、ご紹介いたします!

1.中小企業生産性革命推進事業(予算3,400億)

補助金名称概要
ものづくり補助金革新的な製品・サービスの開発に必要な設備投資等を支援。
IT導入補助金労働生産性の向上を目的として、
業務効率化に向けたITツールの導入を支援。
持続化補助金小規模事業者等の販路開拓等に関する取組を支援。
事業承継・M&A補助金事業承継・M&Aに際し、設備投資等や、
M&A・PMIの専門家活用費用等を支援。
※経済産業省「令和6年度補正予算案の事業概要(PR資料)」を参考に株式会社トリガーコンサルティングが作成

2.省力化等の大規模成長投資補助金(予算3,000億円)

補助金名称概要
大規模成長投資補助金人手不足に対応するための省力化、事業規模に向けた
工場等の拠点新設や大規模な設備投資を支援。
※経済産業省「令和6年度補正予算案の事業概要(PR資料)」を参考に株式会社トリガーコンサルティングが作成

3.新事業への進出にかかる支援の推進(予算1,500億円)

補助金名称概要
新事業進出補助金新事業進出・事業転換を支援。
(事業再構築補助金の後継として、新設予定)
※経済産業省「令和6年度補正予算案の事業概要(PR資料)」を参考に株式会社トリガーコンサルティングが作成

4.中小企業省力化投資補助事業(予算3,000億円)

補助金名称概要
中小企業省力化投資補助金【1.カタログ注文型】
人手不足解消に効果がある省人化設備の導入(カタログから選択)を支援。
【2.一般型】
一般形が新設予定で、現場の設備や事業内容等に合わせた
設備導入・システム構築等の多様な省力化投資を支援。
※中小企業庁「令和6年度補正予算案」を参考に、株式会社トリガーコンサルティングが作成

5.省エネルギー投資促進・需要構造転換支援事業費補助金(予算2,025億円)

補助金名称概要
省エネ補助金エネルギー消費効率の高い設備への更新等を支援。
※経済産業省「令和6年度補正予算案の事業概要(PR資料)」を参考に株式会社トリガーコンサルティングが作成

補助金活用までの流れ

補助金受給までに必要な工程

STEP
公募申請

多くの補助金では、電子申請を行います。
電子申請の際、GビズプライムIDが必要になるケースが多いため、事前に申し込みをしましょう。
GビズプライムID作成はこちらから

STEP
交付決定

採択次第、事務局が補助対象経費の審査に入り、不備がなければ、交付決定通知書が届きます。
※交付決定通知書に記載の日付以降に、「補助対象経費の契約、発注」をしなければ、
 補助対象外となるため、注意が必要です。

STEP
補助事業の実施

指定の補助事業期間内で、契約・発注・納品・支払い等を全て完結する必要があります。

STEP
実績報告

補助事業終了後、実績報告の提出を行います。

STEP
補助額の確定~入金

実績報告の検査完了後、補助額の確定、請求、入金の事務手続きを行います。
不備がなければ、ここで補助金の着金が行われます。

補助金は実績報告完了後に入金されるため、「支払いが先、着金は後」となります。
資金繰りに不安がある方は、つなぎ融資などの資金繰りを事前に計画しましょう!

STEP
事業効果等の状況報告

補助事業終了後の5年間、状況報告として、補助事業の効果を報告する必要があります。

以上のように、補助金は公募申請で終わりではありません
補助金着金まで、対応しなければいけないことが多いことを理解しておく必要があります。
それぞれの工程で取り組む必要がある項目は、下記のとおりです。

事業計画書の作成
公募申請
③ 交付申請に向けた見積書等の書類整理
交付申請
補助事業の遂行
⑥ 実績報告に向けた請求書等の書類整理
実績報告
補助金着金に向けた手続き
⑨ 事業化報告に向けた補助事業の実績値まとめ
事業化報告

このように、事務対応も多く、事業者への負担も決して少なくありません。
申請の負担を軽減したい場合、補助金コンサルタントを活用することも選択肢のひとつです。
初回相談は無料です。気になる方は、下記よりお問い合わせください。

自社申請 vs 補助金コンサルタントへの外注

補助金の申請では、「自社申請」「補助金コンサルタントへの外注」による申請方法があります。
以下のメリット、デメリットを考慮して、申請方法を検討しましょう。

自社申請補助金コンサルタントへの外注
メリット申請サポート費用が発生しない
補助金ノウハウを自社に蓄積できる
※ただし、補助金を何度も活用しない場合、
 補助金ノウハウを溜めるメリットはない
①採択率の高いコンサルタントの場合、
 採択の可能性が高まり、事業が円滑に進む
本業へのリソースが最大化
③採択以降の事業化支援等、
 着金までのトータルサポートが受けられる
デメリット不採択リスクがある
②採択後の交付申請や実績報告での書類不備等で、
 補助金が減額するリスクがある
③補助金業務にリソースが割かれるため、
 労力や人件費が発生する
申請サポート費用が発生する
補助金ノウハウを自社に蓄積できない

それぞれ、メリット・デメリットがありますが外注を強くおススメしております。

その理由は、前述の通り、補助金獲得までに多くの労力・時間がかかるためです。
(申請~補助金受給までの事務手続きにかかる時間:100時間前後)

それらの業務を、補助金初心者である事業者が、事業計画書の作成から、申請、採択後の事務手続き
全て行った際には、本来、本業でかけられた多くの時間を、補助金業務に割くことになります。

補助金の活用には、適材適所の考えが重要です。
そこで、補助金コンサルタントを活用することは、
「本業の時間を削らない&採択率を上げることへの投資と考えることもできます。

ただし、外注する場合でも、「事業プラン」「電子申請」は事業者自身で行う必要があり
あくまで「補助事業の主役は事業者」という、「事業者の主体性」は必要不可欠です。

補助金申請をご希望の事業者様。最適な補助金の提案/事業計画書の作成/申請サポート/事業化サポート等補助金受給までサポートさせていただきます。詳しくはこちらをクリック。

補助金コンサルタントの選び方

補助金の申請では、「自社申請」「補助金コンサルタントへの外注」による申請方法があります。
様々な補助金コンサルタントがおりますので、
外注を検討されている事業者様は、以下の3つのポイントを踏まえて、検討してみてください。

1.補助金を活用したビジョンが明確になるか

補助金は目的ではなく、手段です。
省人化補助金を活用した方が良い事業者、ほかの補助金を活用したほうが良い事業者、
補助金ではなく別の資金調達が良い事業者など、様々なケースがあります。
場合によっては、補助金受給までのつなぎ融資を検討したほうが良いケースもあります。
まずは、しっかりと事業相談ができる支援業者へ相談しましょう。

2.採択率の高さ

不採択となる場合、事業プランが遅れます。
もちろん、自社で申請や、破格な値段で対応する業者へ外注するも良いですが、
採択率の高さは、事業を円滑に進められる指標になるため、慎重に判断しましょう。

3.対応の早さを踏まえた費用対効果の高さ

支援者へのサポートを依頼した場合、成功報酬が発生しますが、
外部サポートを受けることで、本業への注力が可能となります。ここが外注の最大のメリットです。
しかし、サポート業者を安さで追求した場合、その分、自己負担が増えることを想定していますか?
「補助金をもらえる!」という感覚だけで業者選択するのではなく、
経営判断として業者選択を検討することが、事業遂行としては必須な判断材料になります。

こんなお悩みがある事業者様は、当社へご依頼ください!

 1. どんな補助金があるか分からない
 2. 自社の取り組みに合う補助金が分からない
 3. どこに頼んでいいか分からない
 4. 申請書類は何が必要か分からない
 5. 事業計画書はどのように書けばいいか分からない
 6. 以前申請したが、不採択だった
 7. 採択率の高い補助金コンサルタントに依頼したい
 8. 補助金着金の最後までサポートを受けたい

補助金申請をご希望の事業者様。最適な補助金の提案/事業計画書の作成/申請サポート/事業化サポート等補助金受給までサポートさせていただきます。詳しくはこちらをクリック。

補助金活用を検討している事業者様は、以下の問い合わせページより、
LINE登録いただきますと、「補助金チェックリスト30選」を無料プレゼントしています!
チェックリストを活用して、自社の補助金の可能性を是非チェックしてみてください。
※補助金サポート業者等の同業他社は、固くお断りいたします。

当社は、採択率97%を強みに、補助金受給まで完全サポートいたします。
詳しく知りたい方は、下記よりお問い合わせください!

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当社の強み

当社の補助金申請サポートは、「補助金受給の最後まで完全サポート」が大きな特徴です。
強みや実績、料金体系は下記のとおりです。

1.採択率97%の高さ

事業計画作成のプロである「中小企業診断士・認定支援機関」として、
35件中34件(採択率97%)採択の実績があります。
「この事業は何のために行うのか?」「自社の収益向上にとどまらず、地域や国への派生効果はないか?」
など、幅広い角度からの視点で、事業者様と事業プランのブラッシュアップを図ることが、
事業者様からも好評で、結果、高い採択率につながっております。

2.補助金着金までのトータルサポート

他社は採択までのサポートが多く、着金までの実績報告はサービス外のケースが多いです。
採択後の補助金額が減額となるリスクあるため、当社では実績報告までサポートすることで、
補助金着金まで責任もって対応させていただきます。

3.融資・事業化支援

当社は事業計画書の作成支援だけではなく、
補助事業に必要な資金調達から、事業成功に向けた事業サポートまで可能なコンサルティング集団です。
補助金の獲得以外に、事業相談まで対応させていただきます。

採択事例

【飲食業】
・事業再構築補助金を活用して、自社デリバリーシステムの構築
補助額2,000万円の獲得

【建設業】
・事業再構築補助金を活用して、産廃事業への新規進出
補助額900万円の獲得

【サービス業】
・ものづくり補助金を活用して、AI自動営業システム導入
補助額1,000万円の獲得

【サービス業】
・持続化補助金を活用して、2号店の内装工事や広告の実施
補助額250万円の獲得

当社も補助金を活用した事業展開をしており、
自社申請で、4/4の採択(採択率100%)、補助額1,000万ほどを獲得しております。

2025年補助金のポイントまとめ

・令和6年度の補正予算案は、予算が大きく、2025年は補助金活用のチャンス
設備導入、システム導入、人手不足、新規事業、省エネに関する補助金多数
・補助金は自社申請と外注を比較検討してみてください

その他補助金のご案内

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この記事の監修

株式会社トリガーコンサルティング
代表取締役 伊藤翔太

経済産業省登録 中小企業診断士
認定支援機関登録

宮城県/仙台市を中心に、
東北の経営コンサルティングをしている。
補助金支援や融資支援などの
財務コンサルティングを始め、Googleマップ、
Instagram、公式LINE等の
Web集客コンサルティングを専門領域としている。

当社の特徴

・200社超の経営支援実績
・補助金採択率97%(35件中34件の採択)
・営業損失300万円の会社を3カ月で黒字化達成
・Web集客支援で、月間新規顧客数を0件⇒10件
など、経営改善から売上アップまでのトータルサポートを得意としており、
建設業、運送業、飲食業、不動産業等の様々な業種に対応している。

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