【全カタログ解説】人手不足を解消する省人化補助金を完全解説!
今年の国の政策で最も注目されている
「中小企業省力化投資補助事業(通称:省人化補助金)」が公募開始しています!
昨今の中小企業全般の課題である「人手不足」を設備導入で解消する取り組みであり、
採用難などの人手不足でお困りの事業者様は、省人化補助金をご検討していますか?
中小企業省力化投資補助事業の予算は5,000億円とビッグチャンス!
最大で補助額1,500万円である省人化補助金の概要や活用方法を本記事で理解し、
アフターコロナの現在、省人化補助金を活用した事業拡大をご検討しませんか?
この記事はこんな人にオススメ
- アフターコロナにおいて、設備投資を行いたい中小企業
- 人手不足を解決したい事業者
- 自社製品の販売力を強化したい製造事業者、販売事業者
- 最新の補助金情報をキャッチしたい事業者
- 省人化補助金の活用までの流れを理解したい事業者
省人化補助金の概要
中小企業省人化投資補助金(通称:省人化補助金)とは、
人手不足に苦しむ中小企業に対して、省人化投資を補助金で支援する制度です。
下記リンクは、全製品カタログごとの解説記事です。気になる機器はご参照ください!
省人化・省力化とは
「AIやIoT、ロボットなどに対して設備投資」を行うことであり、
省人化に対する設備投資を促す補助金が「省人化補助金」です。
省人化補助金の目的
中小企業等の売上拡大や生産性向上を後押しするために、
人手不足に悩む中小企業等に対して、省人化投資を支援する
省人化補助金の対象者、補助額、補助率
従業員数 | 補助額 | 賃上げ要件達成時の補助額 | 補助率 |
---|---|---|---|
5名以下 | 200万円 | 300万円 | 1/2 |
6-20名 | 500万円 | 750万円 | 1/2 |
21名以上 | 1,000万円 | 1,500万円 | 1/2 |
省人化補助金を活用するメリット
- 機器器導入したい中小企業のメリット
-
- 自己負担が半分(補助率1/2)で人手不足を解消できる
- 最大1,500万円の補助
- 公開されているカタログを見て問い合わせができるため、取り組みやすい補助金
- メーカー、販売代理店のメリット
-
- カタログ登録することで、認知度アップ
- カタログ掲載されることで、営業の自動化が実現
- 販売単価が変わらないのに、導入先の費用負担が半額となるため、売上が大幅アップのチャンス
省人化補助金の対象機器
補助金の対象となる機器は、カタログから選ぶため、導入機器の選別はカンタン!
以下の通り、現在公開されているカテゴリは17種になります。
対象機器(機器をクリックすると詳細コラムへ) | 対象業種 | |
①清掃ロボット | 宿泊業、飲食サービス業 | |
②配膳ロボット | 宿泊業、飲食サービス業 | |
③自動倉庫 | 製造業、倉庫業、卸売業、小売業 | |
④検品・仕分システム | 製造業、倉庫業、卸売業、小売業 | |
⑤無人搬送車(AGV・AMR) | 製造業、倉庫業、卸売業、小売業 | |
⑥スチームコンベクションオーブン | 宿泊業、飲食サービス業、小売業 | |
⑦券売機 | 飲食サービス業 | |
⑧自動チェックイン機 | 宿泊業 | |
⑨自動精算機 | 飲食サービス業、小売業 | |
⑩タブレット型給油許可システム | 小売業 | |
⑪オートラベラー | 倉庫業、製造業、卸売業、小売業 | |
⑫飲料補充ロボット | 小売業 | |
⑬デジタル紙面色校正装置 | 印刷・同関連業 | |
⑭測量機 | 建設業、専門・技術サービス業 | |
⑮丁合機 | 製造業、倉庫業、卸売業、小売業 | |
⑯印刷用紙高積装置 | 印刷・同関連業 | |
⑰インキ自動計量装置 | 印刷・同関連業 |
カタログ登録を検討しているメーカー、販売代理店様は下記よりお問い合わせ下さい!
省力化補助金の申請に向けた動き
交付申請~補助金着金までの流れ
カタログを見て気になる製品があれば、
販売事業者への問い合わせや、公募申請に関して共同申請を行う必要があります。
販売事業者との共同申請が必須になります。
交付決定後、補助事業の実施へと進みます。
補助事業終了後、実績報告の提出を行います。
実績報告の検査完了後、補助額の確定、請求、入金の事務手続きを行います。
不備がなければ、ここで補助金の着金が行われます。
補助事業終了後の5年間、状況報告として、補助事業の効果を報告する必要があります。
補助金は実績報告完了後に入金されるため、「支払いが先、着金は後」となります。
資金繰りに不安がある方は、つなぎ融資などの資金繰りを事
公募スケジュール
次回公募は下記のとおりです。
第2回公募回 | |
---|---|
受付開始日 | 2024年8月9日(金)13:00 |
申請締切日 | 2024年9月24日(火)17:00(予定) |
採択・交付決定日 | 2024年11月上旬予定 |
令和6年3月~令和8年度の約2年半、
15回程度の公募予定(約120,000社の採択予定)で、公募が長期間!
省人化補助金を活用するメリットとして、
機械を購入したい事業者は、低コストで機械を導入できる一方、
機械を製造・販売している事業者も、低価格で導入を促し、競合との価格差別化が可能になります。
省人化補助金の詳細を知りたい製造事業者、販売事業者、購入希望者は、お気軽にお問い合わせください!
カタログ登録を検討しているメーカー、販売代理店様は下記よりお問い合わせ下さい!
必要な書類
詳細は後日、更新いたします。
省人化補助金まとめ
今回は省人化補助金について解説いたしました。
省人化補助金のポイントまとめ
・予算5,000億円とビッグチャンス
・メーカー、販売代理店は、カタログ登録が必須
・【メーカー、販売代理店様】補助金を活用した販路拡大が実現
・【設備導入したい中小企業】補助金で自己負担を半分に削減可能!最大で1,500万円の補助
下記リンクは、全製品カタログごとの解説記事です。気になる機器はご参照ください!
補助金申請支援者の選び方
補助金の申請では、「自社申請」「補助金申請支援者(外注)」による申請方法があります。
様々な補助金申請支援者がおりますので、外注を検討されている事業者様は以下の3つのポイントを踏まえて、検討してみてください。
1.補助金を活用したビジョンが明確になるか
補助金は目的ではなく、手段です。
省人化補助金を活用した方が良い事業者、ほかの補助金を活用したほうが良い事業者、
補助金ではなく別の資金調達が良い事業者など、様々なケースがあります。
場合によっては、補助金受給までのつなぎ融資を検討したほうが良いケースもあります。
まずは、しっかりと事業相談ができる支援業者へ相談しましょう。
2.採択率の高さ
不採択となる場合、事業プランが遅れます。
もちろん、自社で申請や、破格な値段で対応する業者へ外注するも良いですが、
採択率の高さは、事業を円滑に進められる指標になるため、慎重に判断しましょう。
3.対応の早さを踏まえた費用対効果の高さ
支援者へのサポートを依頼した場合、成功報酬が発生しますが、
外部サポートを受けることで、本業への注力が可能となります。
しかし、サポート業者を安さで追求した場合、その分、自己負担が増えることを想定していますか?
「補助金をもらえる!」という感覚だけではなく、
経営判断として業者選択を検討することが、事業遂行としては必須な判断材料になります。
当社も補助金を活用した事業展開をしており、
自社申請で、4/4の採択(採択率100%)、補助額1,000万ほどを獲得しております。
こんなお悩みがある事業者様は、当社へご依頼ください!
1. どんな補助金があるか分からない
2. 自社の取り組みに合う補助金が分からない
3. どこに頼んでいいか分からない
4. 申請書類は何が必要か分からない
5. 事業計画書はどのように書けばいいか分からない
6. 以前申請したが、不採択だった
7. 採択率の高い補助金コンサルタントに依頼したい
8. 補助金着金の最後までサポートを受けたい
当社は、補助金採択率97%の実績があるため、採択に向けたサポート可能です!
補助金活用を検討している事業者様は、以下の問い合わせページより、
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チェックリストを活用して、自社の補助金の可能性を是非チェックしてみてください。
※補助金サポート業者等の同業他社は、固くお断りいたします。
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